ぬるで

大学図書館員の日常と非日常。

2019年の振り返り【図書館編】

はじめに

 ぬるで氏は思った。「あれっ,もう12月だ」と。ということで,ちょっとずつ振り返りをしていこうと思った次第。

nurude.hatenablog.com

 

2019年の振り返り【図書館編】

図書館員としての仕事

 でっかい目標として,「誠実に仕事をする」としていたけど,やっぱり適当(適度?)に仕事をしていたことが多かった……。何かしらをやり遂げた感があんまり無い。

 中くらいの目標として,

  • フォロワーシップ的な何かを発揮する。
  • オープンアクセス的な何かを推進する。
  • 学習支援的な何かを実施する。

を挙げたけど,「オープンアクセス的な何かを推進する」だけはちょっと進んだかなあ*1

 

趣味の図書館見学

 ちっちゃい目標としていた「(大学)図書館見学に行く」はやった。息抜きにもなって良かったなあ。

 2月に群馬に行き,

  • 共愛学園前橋国際大学図書館(ちっちゃいけど学生協働が盛んそう。)
  • 太田市美術館・図書館(美術書が多い。書架を巡るのが楽しい。)
  • 群馬県立図書館(建物は古いが資料は豊富。)
  • 群馬大学中央図書館(ラーニング・コモンズが広い。)
  • 高崎市立中央図書館(新しく眺めが良い。病院の匂いがした。)

を見学した。

 

 11月には長野市に行き,

を見てきた。詳細は以下の記事のとおり。

nurude.hatenablog.com

 

 何カ所巡っても,いつも発見があるのが面白いなあ*2

 

おわりに

 次回は読書・映画編の予定。

*1:もうちょっとでOA方針を策定できそう。

*2:その時々で興味があることが違うからかもしれませんが。

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