図書館は人生の周縁だったのか
はじめに
ぬるで氏は図書館員なので,ついつい図書館が人生の中心であると思ってしまう。
しかし,図書館が肉まんであることが分かった今,「肉まんを人生の中心に据えるのはちょっと……。」と,思ってしまった。
図書館は人生の周縁だ!
図書館は人生のあらゆる場面で関わることができる。なぜなら,「知識・情報を基盤として,人類*1の問題解決を支援すること」が図書館の役割だとぬるで氏は考えるからだ。
そう,図書館の目的は「支援」なのだ。ということは,中心には誰か(生活者・学生・教員・仕事人・趣味人・暇人)がいて,図書館はそのサポートをするということになる。
そう,図書館は人生の周縁なのだ。
そんなことに,今更ながらに気づきましたとさ。
おわりに
図書館で仕事をしていると図書館が世界の中心になっているように感じてしまうけど,生活者としては,周縁だよなあ。
参考
*1:対象がでかい。