ぬるで

大学図書館員の日常と非日常。

ヘンテコ図書館員の仕事術

※この記事には嘘,でたらめ,妄想が所々入り混じっている可能性が大いにありますので,お気を付けくださいませ*1

はじめに

 思い返せば図書館業界に入って10年以上経っていた。「熟達化の10年ルール」というのがあるそうで,ありゃりゃ,もう熟達者かいな? 
 ということで,10年以上をのらりくらりと過ごして得た仕事術を,発表するでやんす。

 

ヘンテコ図書館員の仕事術

  • 自分しかできないことをなるべく作らない。
  • 自分の持ち分はしっかりこなす。
  • 必要なさそうな仕事はコッソリ,ひっそり止める。
  • 他の人に頼めることは積極的に頼む。
  • 他の人を信じる。
  • 他の人が大変そうで,自分に余裕があったら,手伝う。
  • 「やってみる?」 と振られたら,できるかどうかはともかく*2,とりあえずやってみる。
  • ごくまれに自分から「こういうのをやってみたいんです!」と手を挙げる。
  • お客さん*3のためになるかを意識する。
  • 図書館内をウロウロする*4
  • 休暇を取る。

 

おわりに

 エラソウに書きましたが50パーセントくらいしかできていない気がする。来年の目標ということで,堪忍堪忍*5

 

参考

www.jmam.co.jp

 

www.tsurumi-u.ac.jp

*1:このフレーズを使ってみたかった。

*2:大体できるようなことを振ってくれている気がする。

*3:目の前のお客さんは学生さんと教職員だけど,学術情報流通に携わる身としては古今東西の人々がお客さん?

*4:その昔受講した司書補講習で講師の先生が「ブラリアン」と呼んでいた。

*5:特に図書館員だからという仕事術でもないですね……。

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