ぬるで

大学図書館員の日常と非日常。

図書館旅計画(妄想編)

はじめに

 数年前に知人からもらい,本棚に寝ていた『アルケミスト』を読んだら,旅に出たくなった。ということで,旅…いや「人生」の計画を立てたいと思う。

アルケミスト 夢を旅した少年 (角川文庫)

アルケミスト 夢を旅した少年 (角川文庫)

 

 

計画案

 なぜ,旅に出るのか? そこに図書館があるからだ。By ぬるで

 

資金編

 旅に先立つもの。そう,まずは資金をどうしようか? ずっと続けるなら旅をしながら日銭を稼げるものがよいなあ。

  1. 図書館写真家(漆原宏さん*1のごとく。)
  2. 図書館ライター(野原海明さん*2のごとく。)
  3. 図書館コンサルタント(岡本真さん*3のごとく。)
  4. さすらいの図書館員(お金が尽きたら住みたいところの図書館で働くフリーの図書館員*4。)

 

移動編

 歩きは移動範囲が限られる。

 車やバイクは燃料代がかかる。

 電車や飛行機は運賃が高い。

 

 

 うん。自転車だな*5。寝袋持って,テントも積んでくよ。

 

図書館編

 

家庭編

 嫁さんと子どもとの時間はどうしよう。

 週3くらい家を空けてもだいじょうぶかなあ…。

 いや,そうだ,そうだ。一緒に行けばいいや*7

 

おわりに

 わたしも図書館がすき。

 

参考

mia.hateblo.jp

 

arg-corp.jp

 

ぼくは、図書館がすき―漆原宏写真集

ぼくは、図書館がすき―漆原宏写真集

 

 

www.jla.or.jp

 

jsla.or.jp

 

www.ndl.go.jp

 

www.mext.go.jp

*1:図書館雑誌の口絵に作品の連載をされていた。

*2:ライブラリー・ジャーナリスト。私はライターで良いです。

*3:アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG)の代表取締役

*4:ただのフリーターだ。

*5:ただ好きなだけ。

*6:多いんだねえ。

*7:いいのか?

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