図書館旅計画(妄想編)
はじめに
数年前に知人からもらい,本棚に寝ていた『アルケミスト』を読んだら,旅に出たくなった。ということで,旅…いや「人生」の計画を立てたいと思う。
計画案
なぜ,旅に出るのか? そこに図書館があるからだ。By ぬるで
資金編
旅に先立つもの。そう,まずは資金をどうしようか? ずっと続けるなら旅をしながら日銭を稼げるものがよいなあ。
- 図書館写真家(漆原宏さん*1のごとく。)
- 図書館ライター(野原海明さん*2のごとく。)
- 図書館コンサルタント(岡本真さん*3のごとく。)
- さすらいの図書館員(お金が尽きたら住みたいところの図書館で働くフリーの図書館員*4。)
移動編
歩きは移動範囲が限られる。
車やバイクは燃料代がかかる。
電車や飛行機は運賃が高い。
うん。自転車だな*5。寝袋持って,テントも積んでくよ。
図書館編
- 大学図書館(短大,高専含め1,663館[2018日本図書館調べ])はできるだけ行きたいなあ。
- 公共図書館(3,292館[2018日本図書館調べ])はひっそりと頑張っているところを応援したいので,見つけたい。
- 専門図書館(少なくとも343館[専門図書館協議会正会員数])も面白そうだ。
- 国立国会図書館(3館[東京本館,関西館,国際子ども図書館])は有名だから行かなくていいや(と言いつつやっぱり行きたい)。
- 学校図書館(小学校,中学校,義務教育学校,高等学校,中等教育学校,特別支援学校で36,563校*6[2018文部科学省調べ])は入れてもらえるところだけ行こう。
家庭編
嫁さんと子どもとの時間はどうしよう。
週3くらい家を空けてもだいじょうぶかなあ…。
いや,そうだ,そうだ。一緒に行けばいいや*7。
おわりに
わたしも図書館がすき。
参考