ぬるで

大学図書館員の日常と非日常。

2019-09-09から1日間の記事一覧

居場所としての図書館

はじめに ぬるで氏は,東畑開人(2019)『居るのはつらいよ : ケアとセラピーについての覚書』(医学書院)を読了した。 ものすごく大雑把に要約すると,「デイケアの日常を体験し,ケアの本質を理解しようと考察した結果,ただ居ることがケアになると気づい…

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