ぬるで

大学図書館員の日常と非日常。

極私的一番重たい本

はじめに

 甲子園が始まった夏。ぬるで氏は今日も本の箱詰め&移動に勤しんでいる。重い!*1 ということで,本の重さ選手権を始めます。

 

本の重さ選手権

 園田書店さん(古本屋さん)によると,

一冊あたりの重さ(目安)
文庫本:約200g
新書本:約250g
単行本:約300g(ソフトカバー)
単行本:約450g(ハードカバー)

だそうです。

 

 ハードカバーは2冊で1キロくらいなんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生ぬるいわ――――!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……ということで,ぬるで氏の腰を砕かせるに値する極私的一番重たい本をご紹介。

それは,茶道名器鑑

ci.nii.ac.jp

 

 

 6巻本ですが1冊1冊が重い! 感覚的には10キロはあると思われます。

 目録の注記に,

「重さ:感覚的に10キログラム。1人で持つと腰が砕ける可能性あり。持ち運び注意!!!」

と書きたい(書かないけど)。

 

 

おわりに

 実際に重さは測っていない*2

 

参考

www.sonoda-shoten.com

*1:特に大型本

*2:秤が無かったので。

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