ぬるで

大学図書館員の日常と非日常。

「ニューヨーク公共図書館 : エクス・リブリス」を観てしまった

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はじめに

 ぬるで氏の地元にも遂に 「ニューヨーク公共図書館 : エクス・リブリス」がやってきた。いそいそと観てきました*1

 

感想

 自分が感じた事ですが…,

  • 職員会議がちゃんと議論をしていて,面白かった。
  • 資料は知を伝える道具(なので本じゃなくても良い)。
  • 資料も大事だけど,やっぱり運営する人が大事。
  • スピーチしている人が堂々としていて羨ましかった。練習をして場数を踏めば,緊張しなくなるのだろうか?
  • 自分の図書館も「これから進む道(目標とか収集方針とか)」について,意見交換をしたいなあ。
  • 図書館の使命は過去や現在の知を未来に残すこと。
  • 「公共(public)」なんだなあ。市民全体に奉仕する。

 

おわりに

  途中でちょっと寝ちゃいましたとさ。他の人の感想も見てみよう!

 

参考

moviola.jp

*1:前売り券を買いました。

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