ぬるで

大学図書館員の日常と非日常。

図書館サービス論(妄想編)

はじめに

 幻と言われているヘンテコ図書館が,世界の果ての果てにあるという。

 図書館探検隊*1のぬるで隊長は,長年これを追い求め,ついにとある仙人郷でヘンテコ図書館を発見した。

 これは,そのサービスを見て,体験した男の報告書である。しかと見るべし。

 

 

図書館サービス概論

 まずは,現在の図書館サービスを思いつくまま列挙します。こんな感じか(適当)。

 

ヘンテコ図書館のサービス状況

 それではお待ちかね。ヘンテコ図書館のサービスを紹介します*2

 

 

  • 超高速検索&全文表示(総合図書館システムSEN*3の導入)

 

  • よろず相談窓口(なんでも来いやー。図書館(司書)が対応できなかったら,他の専門家を紹介しちゃうんだもんね。)

 

 

 

 

 

おわりに

 ぬるで大学附属図書館では,以下の理念を実現するために,ヘンテコ図書館のサービスを取り入れる所存でアル。

【理念】

 ぬるで大学附属図書館は、誰もが問題解決をできるように、過去の蓄積情報を提供しまっせ。

 

【目標】

 理念を実現するために、ぬるで図書館は3つの目標を設定したのだ!

  1. 情報を集めて、使えるようにしておくよ。
  2. 他の図書館たちとか専門家たちとかと協力しちゃうよ。
  3. 図書館員は牙を磨くぜよ!

 

 著作権法に引っかかるって? 技術が追い付いていないって? 相談がたくさん来ても大丈夫なのって? ぐぬぬぬぬ…。

 

参考

arg-corp.jp

*1:隊員は1人である。

*2:割と普通のサービスしか思いつきませんでしたとさ。

*3:仙人郷だからね。

© 2019 - 2023 nurude